(~産後2か月目まで)産後2か月にかかる「ちょこちょこ買い」費用、大公開!
第1回、第2回と続き、いよいよラストです~!私の場合は、産前に比較的買ったものが多かった&お下がり・プレゼントが多かったこともあって、退院後はあまり購入してなかったみたいです。(この時期の記憶がない)
という訳で、今回で産後2か月目までに買ったものがまとめ終わります!
産後3週間目の購入リスト(合計16,700円)
・ガーゼタオル(1000円)
ベビー 赤ちゃんにやさしい プレミアムガーゼタオル【11枚組】汗ふき用 ガーゼハンカチ カラー5枚組、白無地6枚組 (Baby Towels) 100% バージン綿
- 出版社/メーカー: ATHENA タオル
- メディア: Baby Product
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(実際に買ったのはこれじゃなかったんだけど…夫のアカウントから買ったのでリンク見つけられず!汗)
実際、こんなにいるのかなーと思っていましたし、タオルはプレゼントでたくさんいただけるので実はこんなに買わなくても良かったのかも、と思いますが、
私、ズボラな性格なので、
・お風呂場に数枚
・ベビーベットに数枚
・リビングに数枚
・お出かけバックに数枚
…と、使いたい時にすぐに使えるよう、あちらこちらに常備しているのでこれぐらいあってよかったな~という感じでした。
赤ちゃんが深夜、急にミルクを「ごぷっ…」とか吐いた時にタオル取りに部屋を離れるなんて、そんな冷静な動きをするのは新米ママには無理!笑
きっと、シーツとかで拭いちゃってただろうなぁ…。。笑
それと、「あぁ、、、洗濯しなきゃ…」というプレッシャーからも解放されるので、タオルは多めに準備しておいてよかったと思います。
・生理用ナプキン(700円)
【まとめ買い】ソフィ はだおもい 特に多い日の昼用 羽つき 23cm 20コ入×2個パック(unicharm Sofy)
- 出版社/メーカー: ユニチャーム
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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悪露シートが無くなっても、まだちょこちょこ悪露が出ていたので今後も使える生理用ナプキンを購入。1か月経っても悪露が全て出きらずに最終的には産科医から悪露を全部出すための薬が処方されました。。(その後、急に大量の悪露だか経血だか分からないものが出てきて超焦る…。産後は安静にしているのに限ります…)
・ミルク(10,000円)
私が調べた中では、この特別パックが一番最安値。そもそも明治のほほえみシリーズは他の粉ミルクと比較して高めです。キューブタイプは更にちょっと割高…が、この利便性には叶わない…。
赤ちゃんにも味の好みがあるので、この大容量セットをいきなり買って「全然飲まなかった!」となるよりは…と思い、まずは小さめ容量&様々なブランド(3~4種ぐらい試したかな…)の試供品を貰い、飲めるかを試してみました。…が、うちの子は「大体なんでも美味しい♡」みたいなこだわりの薄い子だったので(笑)、利便性重視でこのブランドを使うことにしました。
完母(母乳のみで育てること)を目指している人は、もしかしたら大きすぎるかも。産後3週目ぐらいだと、母乳があまり出ていなくてもこれから増える可能性もあるみたいなので、「完母でがんばるぞ!」と思う人は小さめのを買うと無駄がないかなぁと思います。
私は、産後ずーっと母乳が出ず、授乳の度に赤ちゃん大激怒(w)だったこともあり、母乳:ミルク=2:8ぐらいで育てていたのでこのサイズでちょうど良かったかなぁという感じです。
・おむつ(5000円)
【ケース販売】 パンパース オムツ テープ はじめての肌へのいちばん 新生児 (~5kg) 252枚 (84枚×3パック)
- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2016/04/04
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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前回、低価格帯商品を買って、夜中のおしっこ漏れに「がーーん。。。orz」となったのを教訓に(笑)、うちの子の体に合ったブランドを追加で買いました。
赤ちゃんにもよりますが、おむつ替えの頻度は平均10回/日ぐらい。(母乳・ミルクを飲む度に交換しているイメージ)
そんなに替えないこともあるので、誤差含めて1か月弱はこれでもつかな、という計算で、Amazon定期おとく便を使用しています。(オムツが15%OFFになります。これは大きい。)
定期おとく便を使用すると、大体15円/枚まで下がるので他のブランドのものをスーパーで購入するのと大体同じぐらい。まあ、それならいっかな、ということで今でもこれを使用中です。(定期便を使わない場合は、18円/枚。1か月あたり900円前後コスト増になります)
産後4週間目の購入リスト(合計17,850円)
産後4週目は、1か月健診があるため「いよいよ赤ちゃんと初の遠出!」の準備でまた何かと物入りです。(笑)
・調乳用お湯を持ち運ぶ水筒(2,200円)
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 500ml パステルパープル JNL-503 PPL
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: ホーム&キッチン
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「水筒なんてなんでもいいでしょ~」と思っていましたが、世の中にはいろんなニーズに応えた多様な商品があるんですね、、調乳用の専用の水筒等も発売されていました。
色々選択肢がある中で、
- 6時間後の保温率の高さ
- 注ぎ口の形状(注ぎやすさ)
- ふたの開けやすさ
の3点で比較して、このブランドにしました。
ミルクは、70度以上のお湯で調乳するのが推奨されているため(これはWHO推奨なのでグローバル基準みたい)、「6時間、70度以上を保てる商品」という基準で探しました。
(「出かける前にミルク⇒3時間後にミルク⇒6時間後にミルク⇒9時間後に帰宅」という丸一日お出かけの日だったとしても調乳に適した湯温を保てているもの。)
また、赤ちゃんギャン泣き(w)の中で、片手で調乳しなきゃいけない事態も想定して、②、③も重視。実際、電車に乗ろうとした瞬間に泣き出して、駅のホームでしゃがみこみながら、片手にグズグズ泣く赤ちゃん+片手で調乳したことがあるので、この基準は間違ってなかったw(回すタイプの蓋よりもワンタッチ式にして良かったです。。)
・ペットボトルカバー(650円)
調乳用のお水を持ち運ぶためのペットボトルカバー。冷蔵のお水だと適温まで下がらず、結局流水で下げなければならないので、「冷凍したお水のペットボトル」を持ち歩いで冷たい水で調乳するようにしていました。「お湯」と「流水」を確保するのが大変難しいので…。。
・授乳イス(レンタル。15,000円)
これ、レンタルして良かった便利グッズのうちの一つ!!深夜の授乳って結構しんどいんですよね。。せめて姿勢だけでも楽したい…ということで、百貨店でよく導入されているこちらの椅子をレンタルしました。6か月間で15,000円。それまで布団の上に正座か、ベッドに腰掛けるか…という感じだったので、「背もたれがある」「赤ん坊の頭を支えられる丁度いい高さにひじ掛けがある」というこの2点でかなり楽になりました。
無いなら無いでなんとかなるけど、私はレンタルしてよかったなぁ~と思います。
産後2か月目の購入リスト(合計48,400円)
・ミルク(20,000円)
ストックも含めて2箱を購入。これもAmazon定期おとく便にして多少安く買っています。(商品3点以上を定期便にすると5%OFFになります。オムツはいつでも15%OFFですが、それに加えてミルクとお水も定期便に。)
・ベビーバスチェア(4,000円)
1か月が過ぎると、沐浴ではなく、大人と同じお風呂に入れるようになります。沐浴中に夫がぎっくり腰になったこともあって(汗!)、早々にバスチェア方式に切り替えました。笑
先輩ママが使っていて、使いやすそうだったのでこちらを購入。他の商品は手すりやら、部品やらが色々ついていて清潔に保つのが難しそうだったので(ズボラすぎる…)、お手入れが簡単なこちらにしました。便利!
・母乳保存袋(700円)
ピジョン Pigeon 母乳フリーザーパック 40ml 20枚入 滅菌済なので衛生的
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2010/09/10
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搾乳した母乳を保存するためのフリーザーパック。旦那さんに預けて出かける予定があったので、念のために購入しました。…が、そもそも母乳がほとんど出ないタイプだったので搾乳もハードルが高すぎて、ほとんど使いませんでした。。完母の方は買っておくと便利みたい。
・おむつ(Sサイズ)(5000円)
【ケース販売】 パンパース オムツ テープ はじめての肌へのいちばん S(4~8kg) 228枚 (76枚×3パック)
- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2016/04/04
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以前に買ったものはまだ残っているものの、体重的に新生児用が使えなくなる可能性も考えて早めに1サイズ上のものを購入。結果、新生児用を使い切ってからこちらのSサイズを使い始めましたが、早めに買っておいて良かったなぁ。
・ほ乳瓶(5000円)※3本
ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 トイボックス柄 240ml 0ヵ月から(付属の乳首は3ヵ月頃から) おっぱい育児を確実にサポートする哺乳びん
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2016/03/11
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使っていたほ乳瓶(小)は160mlの容量だったので、そろそろサイズアウトかなと思い、大サイズを購入。
・ほ乳瓶用乳首(1か月~用)(2000円) ※2個
ピジョン 母乳実感 乳首(シリコーンゴム製) 1ヶ月から Sサイズ 丸穴 2個入
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2016/03/04
- メディア: Baby Product
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購入したほ乳瓶に付属している乳首は、3か月以上の子向けなので、Sサイズを購入。ほ乳瓶4本をローテで使っているので、2パック購入しました。
・母乳パット(700円)
ピジョン Pigeon 母乳パッド フィットアップ 126枚入 母乳育児をする多くのママに選ばれている母乳パッド
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2014/03/17
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母乳パットが無くなったので購入しましたが、結局ほとんど使わなかった。。(母乳が止まったので)買わなくても良かったなぁ。。。
・調乳用純水(2300円)
・ベビーカー用保冷シート(3000円)
丹平製薬 カンガルーの保冷・保温やわらかシート マリンカラー (首が座る生後2~3ヶ月頃から対象) 夏・冬のお出かけ時に赤ちゃん快適!
- 出版社/メーカー: 丹平製薬
- 発売日: 2016/03/07
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ベビーカーに乗せた後、背中がすごい汗だくだったので…!保冷剤が冷たくなりすぎるので、おくるみを引いたりして調整しています。
・ほ乳瓶用スポンジ(400円)
ピジョン スポンジブラシ 2WAYタイプ プラスチック製哺乳びん専用
- 出版社/メーカー: ピジョン
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・ほ乳瓶用洗剤(1500円)※2個
・ミルトン錠剤(1500円)
・ベビーローション(2300円)
…安いベビーローションでは治らなかったので(笑)、高めのを購入。効果てきめんでかなり良くなりました!
先輩ママたちからは「小児科を活用してるよ~!」とのこと。保湿剤・ワセリンなど小児科で相談すれば貰えるようです。今度からそれを活用してみよーっと!
※ただし、産後1~2か月のタイミングは会社によっては保険証がまだ届いていない場合があるため、皮膚科に行くと医療費の払い戻しが結構めんどうです!(あー、、やらなきゃ。。。億劫…)
…なので保険証と医療証が届くまでのつなぎとして、赤ちゃんの肌にあったベビーローションを買うのはいいかも。
…ということで、
- 産前の事前購入+出産準備にかかった費用:62,400~133,200円
- 産後1か月目でかかった費用:42,190円
- 産後2か月目にかかった費用:48,400円
【合計 152,990円~223,790円】が、私が産後2か月にかかった費用(プレゼント・お下がりでいただいて節約できた分も含む)でした。
私は基本、ミルク育児のため「粉ミルク代」と「調乳用お水代」、「ほ乳瓶代」等が少し高めにかかっていると思います。
…が、こればっかりは生まれてみないとどうなるか分からない。汗(私も完母じゃなかったとしても、完全ミルク育児になるとは全く想像もしてなかったので…)
そんな不測の事態も含めて、産後のことを妄想しておくのがいいんじゃないかなと思いました。
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…という訳で3回に渡って、リアルAmazon・楽天購入履歴をまとめてみました!
「思った以上に買ってる!汗」というのが私の素直な感想です(笑)こんなにかかっているとは!
ちなみに、この他に「ベビー用品・洋服のおさがりをくれた人へのお礼(商品券)」等々、Amazon購入履歴に残っていないお金もかかっています(笑)
なので、「産後、使いそうだな~買おうかなー」と思っているものに関してはまずはFacebookで「お下がりくれる人、いませんか!?」と呼びかけてお下がり・プレゼントで貰うのがいいと思います。。
みんなでベビーグッズ回していきましょう~!笑